HIRAYA平屋 [リノベーション]

「2010年、80万戸時代をどう生き残る!」

という毎月送られてくる住宅雑誌のタイトル。。年始から重たーいタイトルを読み終え・・・「ハァー・・・」

さてどうするか・・・。昨年から事業を本格稼動したUENO BROS。

1年目・・・仕組み構築<最優先>

OB施主さまとのコミュ・・・顧客データ管理。そして住宅メンテナンス対応。

  ~提案~改修内容診断書。。そして施工体制の確立。

  おかげさまでここまで約10ヶ月。大小様々多くの方からお話を頂きました。       

4月から2年目に突入するわけですが、今のとこ新規チャンネルへ挑戦しようかと検討中。

  ~それらに対応したソフト、ハード面の構築。今、私のデスクは資料で山積み状態。

3年目・・・色々考えてますが方向性変わるかもしれないので。。。。

とまあざっくりと事業計画書的なものは作成していますが、業界の流れが1年置きに
変わるような気配もあり、民主党の動き見てると毎年、いや半年スパンで計画は変わっていくかも。
(私の頭の中では最近は週1くらいで色々変わります)(笑)
ということで今考えていることを少しづつ書きたいと思います。
今回は・・・
・以前とある映画を見て感じた平屋。
 http://ueno-hc.blog.so-net.ne.jp/2009-07-10
・以前努めていた会社の上司が新幹線の中で話していた平屋。。
 (あっこれは私しかわからない話ですが・・・)

 

 平屋を少し調べてみました。


建築統計によれば、1~3建居住専用住宅の着工数のうち、平屋住宅の着工数は

全国的にみると10%にも満たない数です。このことから日本のほとんどの住宅は

2階建て以上であることがいえます。

しかし昔のデータがありませんが、車で色々なところ走るとよく目につく平屋。ここ米子近郊の話ですが。

しかも敷地は割と広い。ただし古ーい。。空き家になった平屋。。土地つき上代込みで500万とか・・・


平屋は老後のバリアフリーのことを考えれば一番適しています。

外壁のメンテナンスもしやすいし、敷地が広ければ平屋にするのがコスト的にも良い。

都会では考えられないような値段で土地付き平屋の一戸建てが建てられる。

社会背景、市場背景、顧客志向、平屋中古住宅の流通量、立地条件などなどを踏まえ

今後の中古平屋建てに少し興味があり。。

そのようなことで、当社事務所の1Fにある不動産会社さんに中古平屋の現状を聞いてきました。

同世代の方なので気兼ねなく話しができます。さて中古平屋の現状。。 

その話は長いので・・・省略。 

てなわけで、中古平屋をリノベしてみようかと・・・プランニングをしてみました。


その前に平屋をまずは自分なりに調べました。。。次回ご紹介します。では。 


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やだもん

いいですねぇ~!
良いところに目を付けましたね!
あわせて『減築』を採用したらいかがでしょう?
高齢者予備軍には2階は無用の長物になりかねません。
2階を取り壊し、平屋にする「減築」のマニュアルを作っては・・・
by やだもん (2010-01-26 09:10) 

ueno-bros

いいですねー。減築。
余剰スペースを削減し、光熱費の節減や掃除作業の省略、
日当たり、風通しの改善、耐震などなど。メリットいっぱいですね。
高齢化の進展やエコの観点から今後増える可能性大!
おもしろそうです。

by ueno-bros (2010-01-26 12:38) 

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